2026/06/03
2026年5月15日(金)に参天製薬より、後天性眼瞼下垂治療薬であるアップニークミニ点眼液0.1%が発売されます。
これまで手術以外の選択肢が少なかった眼瞼下垂に対して、点眼による治療という新しい選択肢が加わります。
切らない眼瞼下垂治療薬「アップニーク」とは
アップニークはα1及びα2受容体作動薬であり、上まぶたを引き上げる筋肉の一つであるミュラー筋に働きかけます。
ミュラー筋のα受容体を刺激して収縮させることにより、自然に上眼瞼を挙上させる効果があります。
アップニークはこのような方におすすめです
手術を検討する前段階の方や、日常生活でまぶたの重さが気になる方に適しています。
- 眼瞼下垂の症状があるが、手術には抵抗がある方
- 手術を必要とするほどではない軽度の眼瞼下垂の方
- 手術を受ける前に、まぶたが上がった状態を一度シミュレーションしてみたい方
ご使用上の注意事項と副作用
アップニークを使用する際は、以下の点に注意が必要です。
また、保険診療と同日にアップニークを処方することはできますが、保険診療とは別会計になりますためご注意ください。
使用できない方・注意が必要な方
- 本剤の成分に対し過敏症の既往がある方は使用できません。
- 心臓や血管の疾患がある方
- 閉塞隅角緑内障のある方
- 妊娠中、または妊娠している可能性がある方、授乳中の方
主な副作用
副作用として、まぶたのかゆみ、充血、ドライアイがみられることがあります。
また、点眼直後は一時的に目がかすんだり、まぶしく感じたりすることがあるため、症状が落ち着くまで運転等は控えてください。
※詳しい内容はお電話、または窓口にてお問い合わせください。
